命を預かるからには、飼い主様には動物たちについて詳しく知る義務が生じます。特に、愛犬の狂犬病予防接種は年に一回の接種義務があります。また、蚊やノミ、ダニなどの発生によって、血液を介した感染症の広がりが見せる夏から秋にかけての時期は注意が必要です。大きな病気で苦しむ前に、病のリスクを抑えるためのワクチン接種をおすすめしております。近江八幡市で犬や猫の健康をお支えできるように、様々な病の予防方法をご案内いたします。

体調の変化は、気が付かない内に生じることもございます。「さっきまで元気そうだったけれど、急に息苦しそうになった」「仕事から帰ってきたら、ずっと具合が悪そうにしている」など、いつもと異なる状況にも速やかに対応するため、夜間診療や土日診療、往診などを承ってまいります。近江八幡市で地域密着型の小さな動物病院として、複数の動物たちに同時に対応することは難しいため、事前予約制で数々の治療にあたっております。