狂犬病予防接種や混合ワクチン接種、ノミ・ダニ予防などによって、愛犬や愛猫の病気のリスクは確実に抑えられます。予防医療は動物の健康を守る初めの対策です。特に、犬を飼う場合は注意が必要です。生後3ヶ月以上を経過した全ての犬には、市区町村への届け出義務があります。また、年に一度は狂犬病予防接種も行わなければなりません。そして、毎年の予防接種後は地域での登録と鑑札の交付を受けます。命を預かる上での大切な義務を果たすため、どうか適切な頻度での予防接種をご相談ください。

近江八幡市を中心に東近江市等の周辺エリアからも通える立地で、かかりつけの動物病院として犬や猫の健康をサポートしております。命に関わる重要な病に対策するため、それぞれのライフスタイルや周辺環境によって、ご利用いただきたいワクチンをご案内いたします。また、アレルギーや皮膚病、感染症などの原因となるノミ・ダニへの備えもご紹介いたします。また、その他にも不妊・去勢手術や専門診療などを幅広く実施し、動物病院として、近江八幡市周辺の獣医療を支えられるよう努めております。

経験豊富な獣医師に愛犬や愛猫の様子を相談しませんか。近江八幡市で地域に根差す獣医療の提供を心掛け、ワクチン接種や定期検診の他、総合内科、呼吸器科、循環器科などの専門的な診療もご案内しております。これまでに多くの病や症状を診ており、かつては名医の紹介を受けて犬や猫を診療してまいりました。難しい疾患であっても丁寧に診療にあたり、できる限り迅速かつ円滑に、動物たちの健康を維持増進できるよう努めてまいります。往診や救急診療なども対応いたしますので、ぜひ東近江市や周辺地域からも遠慮なくお越しください。

多角的な医療に取り組んでおり、一般的な不妊・去勢手術やワクチン接種なども飼い主様のご要望に応じて実施いたします。特に、不妊・去勢手術には様々な利点があることから、将来的な病の予防を目指すためにも手術を推奨しております。手術後には、オスの精巣や前立腺、メスの子宮など、様々な部位に腫瘍が生じるリスクを抑えられます。また、性ホルモンに関連するマーキングやマウンティングなどの問題行動、攻撃性なども軽減し、動物と人が一緒に暮らす上でのストレスが減りやすくなります。